Sony Talent Leagueのプロジェクトのアイデアがあるって！すばらしい！ では、次のステップは？一人で応募もできますが、グループで応募するという選択肢もあります。みんなとのブレインストーミングやさまざまなスキルセットの活用、タスクの分割や消化、また、気の合う仲間と過程を共有し、お互いにモチベーションを上げたり、応援したり...グループでの参加を検討する理由はさまざまです。もしグループでの応募を選ぶのであれば、ここではチームメイトを見つけるための提案をご紹介します。

 

  1. 身近な仲間

    1. 一緒にこのチャレンジに挑んでくれるかもしれない友達や知人がいる？やったね！彼らに連絡を取り、アイデアを売り込んで、ステップ2に進みましょう。 

  2. ニーズに対するスキルを確認

    1. リアルタイムでユーザーが入力することで展開するエイリアンのVRゲームを作るのですか？いいですね。では、それにはどのようなスキルセットが必要でしょうか？例えば、スクリプトライティング、コンセプトアート、コーディング、ゲームデザイン、3Dモデリング、アートディレクションなどがあげられますよね。あなたや今いるメンバーが得意とするのはどれですか？また反対に、最もサポートが必要なのはどれですか？さあ、チームに必要な人材を決める完璧な出発点まで来ました。

    2. 全部できるよという人も、1日に使える時間は限られていますし、燃え尽きるまでに消費できるクリエイティブなエネルギーも限られています。すべてを自分でする必要はありません。分担しながら確実に進めていくことが大切なのです。

    3. ここからは、ステップ1に戻るか、ステップ3に進むか、必要に応じて選択してください。

  3. 相談しよう

    1. モデルと脚本担当はいるけど、他に必要なスキルがないと？心配しないで、周りの人に聞いてみましょう。知り合いにいなくても、その知り合いの知り合いに必要なスキルを持った人がいるかもしれません。

    2. チームマッチングに登録しましょう。こちらのフォームに必要事項を記入して、あなたに合った仲間とのペアリングをお手伝いします。ただし、提出期限は10月19日までです。

    3. 上記と並行して、もう少し領域を広げてみてはいかがでしょうか。インターネットを使えば、探している専門分野に関連するフォーラム、ユーザーグループ、Discordグループ、ミートアップなどを簡単にチェックすることができます。まずは、覗いてみましょう。あなたのチームにぴったりの人が見つかるかもしれません。最悪の場合でも、新しい友達ができるかもしれません。Win-Win!


 

ここからはあなた自らの手で、仲間を探してください。もしTHUがお手伝いできることがあれば、いつでもこちらにご連絡ください。頑張って探してくださいね。チームが形になるのを楽しみにしています。