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規約

応募資格

  1. 企業や団体機関からの応募は受け付けておりません。
  2. 個人でもグループでも参加できます(1チーム最大3人まで)。なお、チームメンバー全員が年齢制限の基準をクリアしていること。
  3. 18歳〜35歳であること(応募締め切りの時点で、18歳であることが必要です。)また、2024年12月31日までに35歳になる方も対象です。

 

条件

  1. このチャレンジへの参加は無料です。
  2. プロジェクトの応募は、THU公式サイト(www.trojan-unicorn.com)にてアカウントを作成し、タレントリーグのページよりプロジェクトのタイトル、チーム名、アイデアの概要などの必須項目を入力してください。応募原稿は保存し、後で編集を続けることができます。すべての参加者は、応募原稿を作成することで、応募条件&規約に同意したものとみなされます。エントリーキットもダウンロードできますので、ご確認ください。
  3. プロジェクトは、デジタルエンターテイメント全ての分野が対象となります。 
  4. オフィシャル言語は英語です。提出するフォームや素材は、全て英語で提出してください。メンターシップも英語で行われますので、参加者は英語の知識を十分に持ち、第三者の助けを借りずに各々理解し、コミュニケーションが取れることが必要です。
  5. プロジェクトは一人いくつでも応募できます。しかし、選考されるプロジェクトは各人一点のみになりますので、ご了承ください。
  6. チームメンバーの一人、チーム代表者のみが応募を行ってください。この代表者の役割は、他のチームメンバーの追加を含め、提出のすべての面を管理する責任があります。
  7. 応募締切日までにエントリーを完成させ、提出してください。提出後は、編集をしたり素材を差し替えたりすることはできません。また、提出された応募作品は、いかなる形でも修正することはできません。
  8. プロジェクトの知的財産権と、提出されたすべての素材を使用する法的権利は、その提出したクリエイターに帰属している必要があります。アイデアの権利は常に応募者自身にあり、採用された場合プロジェクトの全権並びに、創作の自由は応募者にあります。
  9. THUは、広報活動においてソーシャルメディアのコンテンツ、ウェブサイトなどを含み応募されたプロジェクトのコンテンツを使用することができます。

 

最終選考段階

  • 各チームは、メンターシップ第一弾の座を獲得するため競います。
  • 提出されたアイデアは、THUウェブサイト上で事前に発表された専門家パネルによって審査・選考されます。一般投票は行いません。
  • 選考されたチームは、2024年9月2日にTHUウェブサイトで発表され、当プラットフォーム上で通知されるとともに、詳細が記載されたEメールが送られます。
  • メンターシップは、THUウェブサイト上で事前に発表された専門家パネルのメンターにより行われます。
  • メンターシップ第一弾に参加したチームは、オンラインのセミファイナルイベントにてピッチを発表します。
  • そのうち、10チームがグランドファイナルへ進むことができます。
  • 最終選考に残った10チームは、グランドファイナルでのピッチに向け、さらなるメンタリングセッションでプロジェクトのビジネス面に取り組んでいきます。
  • グランドファイナルのイベントはオンラインで実施され、最終プロジェクトのピッチが行われます。

 

取り消し

THUは以下のような場合、THUの裁量により応募を取り消す権利を有します:

  • 応募に不備がある場合、また明確さ、必要な構成が欠落している場合
  • エントリーキットの規約やフォーマットに準拠していない場合
  • 応募資格を満たしていない場合

 

賞品

  1. 最終選考に残ったチームは、THUウェブサイトで事前に発表されたメンターによるメンターシップを受けることができます。
  2. ファイナリストの10チームには、THU Creators Circleの無料チケットが、また優勝チームには、全ての費用が含まれたイベントへの参加チケットが贈られます。

応募基準

参加者の条件

セミファイナルに選出された参加者は、以下のことが記載された同意書に署名することが求められます:

  1. メンターシップ対象者は、2024年10月21日タレントリーグメンターシップ開始時に、メンターシップとプロジェクト開発タスクに最低、週15時間を割り当てることができること。
  2. 参加者は、提出日から2025年6月のタレントリーグ終了までの間、審査員パネルまたはTHUチームからの問い合わせに合理的に対応し、速やかに回答すること。
  3. 参加者は、提出日から2025年5月のタレントリーグ終了までの間、審査員パネルまたはTHUチームからの問い合わせに合理的に対応し、速やかに回答すること。
  4. チームメンバー全員が、オンラインでのセミファイナルイベントに招待されます。チーム代表者のイベント参加は、必須となります。
  5. 参加チームは、2025年1月5日までにピッチビデオを提出すること。
  6. 以下の「ピッチの基準」を参照し、各ピッチの基準をご確認ください。
  7. ファイナルに選出されたチームは、2025年3月7日までにプロジェクトのビジネスプランを提出すること。

 

評価基準

 

第1段階では、セミファイナルに参加する前に8週間のメンターシップを受けるチームの選考があります。この選考は、以下に基づいて行われます:

  • 独創性、創造性、先進性(20%)
  • アイデアの質、エンターテインメントとの関連性、ストーリーテリング(20%)
  • インパクト(20%)
  • 実現可能性(20%)
  • 参加者のスキル、資格、メンターシップへの準備状況(20%)

セミファイナルでは、各チームの代表者がオンラインにてアイデアをピッチします。そのうち、10チームが次のステージへ進むことができます。最終選考チームは、以下に基づいて評価され、選出されます:

  • 独創性、創造性、先進性(10%)
  • アイデアの質、エンターテインメントとの関連性、ストーリーテリング(10%)
  • インパクト(10%)
  • 実現可能性(10%)
  • 参加者のスキル、資格、メンターシップへの準備(10%)
  • プロジェクトの進捗状況(15%)
  • プロジェクトが各チームの地域に与える影響(15%)
  • ピッチ(20%)

グランドファイナルでは、セミファイナルへと進んだ各チームが最終ピッチを行います。優勝チームは、以下に基づいて選ばれます。

  • 独創性、創造性、先進性(10%)
  • アイデアの質、エンターテインメントとの関連性、ストーリーテリング(10%)
  • インパクト(10%)
  • 実現可能性(10%)
  • 参加者のスキル、資格、メンターシップへの準備(10%)
  • プロジェクトの進捗状況(15%)
  • プロジェクトが各チームの地域に与える影響(15%)
  • ピッチ&ビジネスプラン(20%)

 

タレントリーグでは、主に参加者自身のリソースで行うことができ、少なくとも2025年1月5日までに、概念実証として具体化できるプロジェクトを評価します。

 

ピッチの基準

ピッチは3回行われる機会があります。

  • ビデオピッチ - 2025年1月5日までに提出
  • セミファイナルでのライブピッチ - オンラインイベントにて、チーム代表者がピッチを行う。
  • グランドファイナルでのライブピッチ - グランドファイナルにて、ファイナリストのチーム代表者がピッチを行う。

 

ビデオピッチは、以下の基準に従うものとします:

  • 尺:15分以内
  • フォーマット:MP4形式ファイル
  • 問題定義:プロジェクトが取り上げようとする課題(未だクリアされていない問題など)の定義。
  • 解決策と価値提案:解決策を提示し、それがもたらす独自の価値を明確にする。自身のプロジェクトが、既存の解決策よりもどういった点で優れており、どういった方法で取り上げられた問題に対処するかを明確に説明する。
  • 市場機会:プロジェクトに対する市場の需要を実証する。潜在的なユーザーまたは顧客、ターゲット市場の規模を強調する。
  • チームプレゼンテーション:
  • 行動喚起: 視聴者に取ってもらいたい次のステップや行動を明確に述べる。それが資金調達であれ、コラボであれ、支援であれ、行動への呼びかけを明確にすること。

また、以下の追加項目も含めるようお願いいたします:

  • ビデオの英語での文字起こし;
  • 最新のプロジェクト画像(該当する場合 )
  • 変更があった場合は、最新のプロジェクト説明文
  • ウェブサイト、デモ、パワーポイント、PDFなどの資料を含む概念実証(該当する場合)

 

ビデオピッチを提出するプラットフォームについては、Dropbox、Google Drive、WeTransfer、MyAirBridgeなど、ご自由に選択してください。なお提出は、2025年1月5日23:59(WET)までに、[email protected][email protected] の両方にビデオピッチをお送りください。

  • セミファイナルのライブピッチは、以下の基準に従うものとします:
    • 尺:15分以内
    • 問題定義:プロジェクトが取り上げようとする課題(未だクリアされていない問題など)の定義。
    • 解決策と価値提案:解決策を提示し、それがもたらす独自の価値を明確にする。自身のプロジェクトが、既存の解決策よりもどういった点で優れており、どういった方法で取り上げられた問題に対処するかを明確に説明する
    • 市場機会:プロジェクトに対する市場の需要を実証する。潜在的なユーザーまたは顧客、ターゲット市場の規模を強調する。
    • チームプレゼンテーション:
    • 行動喚起: 視聴者に取ってもらいたい次のステップや行動を明確に述べる。それが資金調達であれ、コラボであれ、支援であれ、行動への呼びかけを明確にすること。
  • グランドファイナルのライブピッチは、セミファイナルのピッチと同じ基準に従うものとしますが、以下の項目が追加されます:
  • ビジネスプランのプレゼンテーション

ライブピッチでは、パワーポイント・プレゼンテーション(PPT)、ビデオ(MP4形式ファイル)、デモ、概念実証など、さまざまなファイルを組み込むことができます。これらのリソースは、ピッチ・プレゼンテーションを効果的に説明するために使用することができます。

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